東芝<6502>が紆余曲折の果てに半導体子会社「東芝メモリ」を米Bain Capital主導の「日米韓企業連合」に約2兆3億円で売却して3カ月が過ぎた。東芝最大の稼ぎ頭事業で「虎の子」とも呼ばれた東芝メモリを売却せざるを得なくなった原因が、M&Aで傘下に入れた原子力子会社・米ウェスチングハウス・エレクトリック・カンパニー(WH)の経営破綻に伴う巨額の損失だ...
学生レポーターであるMAOガールの山口萌さんが、100年間モーター事業を中心に発展を遂げてきた安川電機の林田歩広報・IR部長に、事業のこと、M&Aのこと、地域貢献のことなどをお聞きしました。