これまで、M&Aアドバイザーとして20カ国、50を超える海外企業の買収に携わってきた松本茂京都大学大学院特命教授。現在、MBAプログラムでM&A業務で重要となる「Business Analysis and Valuation」の講義を担当し、文部科学省より科学研究費助成を得て「海外M&Aの成否に関する定量的、定性的研究」を行っている。その松本氏に、海外M&Aアドバイザーの仕事と研究について聞いた...
パナソニックの勤務時代に3度のM&A経験を持つ名田秀彦氏。2017年、ビジネスプラン構築や事業性評価支援などを専門に行うインテグラート社に招かれた。