大手書店にはM&Aの専門書が入門書から実務書、学術書まで所狭しと並び、百花繚乱の感がある。そのアプローチも法務、税務、労務など多岐にわたる。そんな中、今年2月に出版された一冊が『M&A会計の実務』(税務経理協会刊)。仰星監査法人社員(パートナー)で公認会計士の竹村純也さんに、執筆の動機や仕事への思いなどを聞いた。
ー会計に関する著作を多数お持ちですが、今回はM&Aに正面から向き合う格好となりました...
大型再編が示す石油業界の将来像とは?前回に続き、エネルギー産業史研究の第一人者である東京理科大学教授橘川武郎氏に緊急インタビューを行った。