インタビューのニュース記事一覧

NOVAREを拠点に発展する清水建設のオープンイノベーション

NOVAREを拠点に発展する清水建設のオープンイノベーション

清水建設はスタートアップとのオープンイノベ―ションに積極的に取り組んでいます。日本経済団体連合会(経団連)がスタートアップエコシステムに重要な役割を果たす大企業の取り組みを可視化する「スタートアップフレンドリースコアリング」の事例集では、「スタートアップの製品/サービスの社内調達」において優れた事例に選出されました。2023年9月に東京都江東区に新規オープンしたイノベーション拠点「温故創新の森NOVARE(ノヴァーレ)」を訪問し、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)活動を担うベンチャービジネスユニットの小原智剛氏と宮本飛悠氏にお話を伺いました。

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お食事処「天厦同人」、飲食店未経験から始まった物語

お食事処「天厦同人」、飲食店未経験から始まった物語

鳥取県倉吉市にあるお食事処「天厦同人」は、事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」を通し、無事後継者とのマッチングが成立。オープンに後継者募集をしたからこそ引き継げた後継者の阿出川さんにお話を伺いました。

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活発化するアクティビストへの対策(後編)

活発化するアクティビストへの対策(後編)

デロイト トーマツ エクイティアドバイザリー合同会社(以下、DTEA)では、近年のアクティビストの動向とその対策について積極的に情報を提供しています。前編ではアクティビストの基本情報や企業が取るべき対応策を紹介しました。今回はその続編として、2024年7月26日に開催されたDTEA主催セミナー「アクティビストを正しく恐れるために知るべきこと」の内容から、株主総会における最新の動向と、アクティビスト対策として有効な企業価値向上策を抜粋し、2部構成で詳しく解説します。

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企業評価業務を身近な存在にするValuation Assist、WACC計算を自動化

企業評価業務を身近な存在にするValuation Assist、WACC計算を自動化

2023年12月に提供を開始した、WACC(加重平均資本コスト)計算のオンラインサービス「Valuation Assist(バリュエーションアシスト)」。WACCは企業評価における基本的かつ重要な指標であり、従来専門家が時間をかけて算出していました。このツールを使うことで、専門家でなくても簡単に、短時間でWACCの計算を行えます。ユーザーの声を吸い上げアドバイス機能拡張や生成AIに使用される大規模言語モデル活用など、新たなニーズに応える改良も実施しています。バリエーションチームのパートナー、安廣 史(やすひろ ふみと)に、開発の経緯や今後の展望について聞きました。

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100年続く小売店「みやけがんぐ」を継ぐバルーンパフォーマー

100年続く小売店「みやけがんぐ」を継ぐバルーンパフォーマー

岡山県岡山市に、100年以上続く駄菓子と玩具の卸売店「みやけがんぐ」があります。バルーンドレス&バルーンフラワーギフトを提供する「WHEE!」の代表であり、「みやけがんぐ」4代目の小田弥生さんにお話を伺いました。

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【オリエンタルランド ・イノベーションズ】ヒトやモノの可能性を広げる事業で社会的課題の解決を目指す│CVCのリアル

【オリエンタルランド ・イノベーションズ】ヒトやモノの可能性を広げる事業で社会的課題の解決を目指す│CVCのリアル

オリエンタルランド・イノベーションズは、国内最大のテーマパークを運営するオリエンタルランドが運営するCVC。テーマパージ事業の衰えは見られないが、その依存度を下げるためにVC事業に取り組んでいる。ミッションは収益ではなく、新規事業の開拓だ。

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クラウドファンディングでスタートアップを育てる理由 FUNDINNO 大浦COOに聞く

クラウドファンディングでスタートアップを育てる理由 FUNDINNO 大浦COOに聞く

企業やイベント、社会活動の応援団として日本でも定着したクラウドファンディング。その潮流がスタートアップ投資にも波及してきた。2016年に国内初の株式投資型クラウドファンディング事業者となったのがFUNDINNOだ。同事業の現在地と可能性は?

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第4回 パーソナルデータ利活用の専門家が考える信頼性の高いデータビジネスとは

第4回 パーソナルデータ利活用の専門家が考える信頼性の高いデータビジネスとは

データ利活用のビジネスにおいては、マーケティングリサーチも重要な一角を占めているといえます。株式会社マクロミルは、高品質かつスピーディな市場調査を提供していることで知られるリサーチ業界のリーディングカンパニーですが、同社で新規事業準備室長を務める原田俊氏を迎え、近くローンチされる「企業のファーストパーティデータ支援サービス」について、彼の考える企業におけるパーソナルデータの取り扱い、調査業界の今後について話を伺いました。(聞き手:編集部 毛利俊介)

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第3回 ビジネスの成長を実感するためのデータ活用とデータマネジメントの役割

第3回 ビジネスの成長を実感するためのデータ活用とデータマネジメントの役割

ビックデータブームからDXに至るまで一貫して重要性が指摘され続けているデータ活用。当たり前のこととしてやるべきだという認識が定着した一方で、思うような成果を出せていない企業が多いようです。企業の現場では何が起きていて、どのような課題を抱えているのでしょうか。また、データ活用を手段として事業成長という確実な成果を得るためには何に取り組むことが有効といえるのでしょうか。第3回はデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社におけるIT/オペレーション/データ分析の専門チームであるDigitalの綱島を中心に橋本を交えて、データマネジメントの重要性やデータ活用における要点について語りました。

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筆者に聞く「M&A無形資産評価の実務(第4版)」の特徴・着目点

筆者に聞く「M&A無形資産評価の実務(第4版)」の特徴・着目点

2023年11月、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(以下、DTFA)は、M&Aにおける無形資産の評価実務を解説した実務書「M&A無形資産評価の実務(第4版)」を刊行しました(初版は2006年12月刊行)。同書では、無形資産などの会計および価値評価実務にフォーカスし、国際財務報告基準・日米会計基準における企業結合会計やPPA(パーチェスプライスアロケーション)時の有形・無形固定資産・棚卸資産の評価などを詳しく解説しています。今回は同書を執筆した3者が集まり、座談会を開催。DTFA Times 編集長の渡辺真里亜を聞き手に、無形資産評価の必要性や同書のポイントなどについて話し合いました。

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