産業革新機構(以下「INCJ」)、ソニー、東芝及び日立製作所は、INCJを中心として設立及び運営される新会社の下、ソニー、東芝及び日立の子会社等の中小型ディスプレイ事業を統合する。

INCJと、ソニー、東芝、日立の4社が出資する新会社「ジャパンディスプレイ」(予定)に、中小型ディスプレイ事業を行うソニー、東芝及び日立それぞれの子会社(ソニーモバイルディスプレイ他一社、東芝モバイルディスプレイ、日立ディスプレイズ)の全ての発行済株式等が譲渡される。

また、新会社は、INCJを割当先とする第三者割当増資により2,000億円を調達する。

新会社は、世界最高水準の高付加価値技術を生かし、INCJから投入される成長資金を最大限活用することで、新規生産ラインを立ち上げ、高付加価値市場における需要に対応することを目指す。さらに、生産能力をより有効に活用することでコスト競争力を高め、中小型ディスプレイ事業におけるグローバルリーディングカンパニーとしての地位を強固なものとする。