経営再建中の東芝は、家庭用テレビなどの映像関連機器を製造・販売する東芝映像ソリューション(神奈川県川崎市。売上高437億円、営業利益△61億3000万円、純資産△117億円)の株式95%を中国家電大手の海信集団有限公司(ハイセンスグループ)に譲渡することを決議した。これに伴い、東芝はテレビ事業から撤退する。

東芝は営業赤字に陥っているテレビ事業を切り離し、社会インフラ、エネルギー、電子デバイス、デジタルソリューションの4事業に経営資源を集中させる。

譲渡予定価額は約129億円。譲渡は2018年2月末以降を予定。