トップ > M&A速報 >富士通<6702>、ハードディスクドライブ(HDD)事業を東芝ストレージデバイスに譲渡
M&A速報

富士通<6702>、ハードディスクドライブ(HDD)事業を東芝ストレージデバイスに譲渡

2009-05-21

富士通は、ハードディスクドライブ(HDD)事業を、会社分割(簡易吸収分割)により、同社の100%子会社でHDDおよびソリッド・ステート・ドライブなどの主要関連部品に関する事業を手掛ける東芝ストレージデバイス(東京都港区。純資産3億5000万円)に譲渡することを決議した。

富士通は2009年7月1日を目標に同社の株式の80.1%を東芝(東京都港区)に譲渡し、さらに2010年12月末までに残る19.9%の株式を東芝に譲渡する予定。これにより、同社は東芝の100%子会社となる。分割する事業の売上高は2020億円。

譲渡価格は非公表。譲渡予定日は2009年7月1日。

M&Aデータベース

関連の記事

関連のM&Aデータベース

No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2018年7月26日
FCホールディングス(合)
未確定
2
2017年11月2日
Lenovo International Coӧperatief U.A.、(株)日本政策投資銀行
富士通クライアントコンピューティング(株)
28,000
3
2017年3月16日
株主
2,573
4
2017年1月31日
新・ニフティ(株)(コンシューマー向け事業を承継)
25,200
5
2018年9月10日
富士通エレクトロニクス(株)
20,543
6
2013年4月30日
日本スパンション(株)
マイコン・アナログ事業(新設会社)
17,300

M&A速報検索

クリア