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【希望退職】富士通の3031人を最多に、JTなどが応募者数を相次ぎ発表

※この記事は公開から1年以上経っています。
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JTの本社前(東京・神谷町)

上場企業で希望(早期)退職者の募集結果に関する発表が相次いでいる。今年に入って13社(一覧表)を数えるが、約半数の6社は応募者が100人を超える。なかでも最多は富士通で、応募者は3000人(国内グループ企業を含む)以上にのぼった。

富士通、東芝以来6年ぶりの3000人超え

富士通が対象としたのは主に50歳以上の幹部社員(定年後再雇用社員を含む)。3月8日、「セルフ・プロデュース支援制度」と名づけた希望退職制度に3031人の応募があったと発表した...

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