平和は、PGMホールディングスをTOB(株式公開買い付け)により連結子会社化すると発表した。筆頭株主であるLSF Transcontinental Holdings SCAは保有する株式60.90%すべてについて公開買い付けに応募するとしている。

平和は、中核とするパチンコ事業の業績が変動しやすいことから、新しい収益となりうる事業の構築を探ってきた。1994年にはゴルフレジャー部門に進出したものの毎期損失を計上。1999年には撤退している。そのため、120を超えるゴルフ場を運営するPGMホールディングスを取り込みゴルフ事業に再進出し、新しい収益基盤の確立を目指す。

買付価格は1株あたり5万2000円で、公表前営業日の終値に対して約38%のプレミアムを加えた。

買付予定数は124万7990株(下限は62万5243株)で、買付総額は648億9548万円。

買付期間は2011年10月27 日から11月28 日までを予定している。決済の開始日は2011年12月5日。