日本たばこ産業は、フィリピンでたばこ事業を展開するMighty Corporation(ブラカン州)の流通販売網など事業関連資産を取得することについて合意し、契約を締結したと発表した。

Mighty Corporationのたばこ事業は直近売上高が約421億円、営業利益が約13億円。取得の対象となるのは同社の保有する資産(流通販売網、製造設備、製品在庫)と、たばこ事業に係る商標権、関連知的財産権が含まれる。日本たばこは今回の取得により、流通販売地域の飛躍的な拡大とブランドポートフォリオの強化を図る。

取得価額は約1040億円で、このうち資産取得価額は約627億円、知的財産権取得価額は約421億円。このほか、付加価値税として約130億円を支払う。

取得は2017年12月期第3四半期を予定している。