情報システム、化学品の販売等を手掛ける三谷産業は、富士通のベトナム子会社でプリント基板の製造およびプリント板ユニットの組み立てを行うFujitsu Computer Products of Vietnam(売上高109億円、営業利益1千万円、純資産53億円、以下FCV社)の出資持分50%を取得し、子会社化することを決議した。

三谷産業とFCV社は、平成26年に共同出資会社ADMS社を設立しており、車載向け樹脂成形品の製造及び複合ユニット製品への取り組みによって顧客の現地調達率の向上に貢献してきた。このような状況下、三谷産業は、同社グループが保有する樹脂成形技術と富士通グループが保有する電子製品技術に対する知見を集約し、樹脂成形品の製造からプリント基板ユニット組立および最終検査までの一貫生産体制を更に強化するためにFCV社の出資持分を取得する。

株式取得価額は16億円。

譲渡実行予定日は平成29年5月末日。