家電や家具などの生活用品を製造するアイリスオーヤマ(仙台市)が、ソフトバンクグループ傘下のロボット会社ソフトバンクロボティクスグループ(東京都港区)に資本参加する。
ソフトバンクロボティクスグループが実施する総額100億円の第三者割当増資をアイリスオーヤマが引き受けるもので、持ち株比率などの詳細は明らかにしていないが、今後、経営資源やノウハウの統合などが進み、両社の関係が一気に深まることは間違いない...
カインズは、AI(人工知能)で中古車の査定を行うファーストグループと資本業務提携した。カインズは東急ハンズの子会社化を決めたばかり。今回の提携にはどのうな狙いがあるのか。
2022年もすでに20社を超える上場企業で社名変更が予定されている。その顔ぶれの中で、最大のビッグネームといえばパナソニックだ。