ノジマとスルガ銀、資本業務提携を解消
ノジマとスルガ銀行は8日、資本業務提携を解消することで合意したと発表した。
ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/9
2022.03.09
コロナ禍の中、上場企業によるプロバスケットボールチームの買収が増加傾向を見せている。東証適時開示情報に限ると2017年、2018年、2020年にそれぞれ1件ずつだった買収が、この1年間は3件に達した。
買い手はいずれもIT・ソフトウエア業界の企業で、プロスポーツチームの運営と自社事業との相乗効果を高めるのが買収目的の一つとなっている。
感染防止のため観客数が制限されるなどプロスポーツは厳しい環境下にあり、経営が悪化する運営会社は少なくない。新型コロナウイルスの感染拡大が長引けば、さらに買収件数が増える可能性がありそうだ...
ノジマとスルガ銀行は8日、資本業務提携を解消することで合意したと発表した。
キリンホールディングスは2月16日、中国で水など飲料事業を手がける持分法適用関連会社の株式を投資会社に約1150億円(1000百万米ドル)で売却すると発表した。売却益は約390億円を見込む。
すき家を展開するゼンショーホールディングスが、2022年3月期の業績予想を下方修正した。吉野家ホールディングスは、2022年2月期の業績予想を上方修正している。両社の実態は。