富士通のニュース記事一覧

上場企業の希望退職者募集、4年ぶりに途切れる!

上場企業の希望退職者募集、4年ぶりに途切れる!

上場企業による希望退職者募集(計画ベース)の動きが4年ぶりに止まった。適時開示情報などをもとに調べたところ、希望退職者募集の発表は2018年9月から今年7月まで47カ月連続していたが、この8月はゼロ件だった。

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上場企業による子会社・事業の売却件数が4年ぶりに減少 コロナ感染拡大で再び増加も

上場企業による子会社・事業の売却件数が4年ぶりに減少 コロナ感染拡大で再び増加も

M&A Online編集部がM&Aデータベースで、2022年1-6月の上場企業による子会社・事業の売却案件(適時開示ベース)を集計したところ、件数は124件で、2021年1-6月の168件から4分の1ほど減った。

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リコー、富士通スキャナー事業の買収予定日延期 公取委審査で

リコー、富士通スキャナー事業の買収予定日延期 公取委審査で

リコーは16日、富士通のスキャナー事業であるPFUの買収で、予定していた株式取得日を7月1日から延期すると発表した。公正取引委員会の審査時間を考慮したため。

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富士通撤退!なぜ「スキャナービジネス」は見放されたのか?

富士通撤退!なぜ「スキャナービジネス」は見放されたのか?

個人向けスキャナーで業界をリードした富士通が、同事業から撤退する。同社がスキャナー事業を手がける完全子会社株の8割をリコーに譲渡すると発表したのだ。富士通はソフトシフトを進めており、家庭用スキャナーを非中核事業として手放すことにしたという。

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【希望退職】富士通の3031人を最多に、JTなどが応募者数を相次ぎ発表

【希望退職】富士通の3031人を最多に、JTなどが応募者数を相次ぎ発表

上場企業で希望(早期)退職者の募集結果に関する発表が相次いでいる。今年に入って13社(一覧表)を数えるが、約半数の6社は応募者が100人を超える。なかでも最多は富士通で、応募者は3000人(国内グループ企業を含む)以上にのぼった。

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日米貿易摩擦の時代を描いた『ライジング・サン』を読み解く

日米貿易摩擦の時代を描いた『ライジング・サン』を読み解く

1987年、若き不動産王のドナルド・トランプが、ニューヨーク・タイムズをはじめとする新聞各紙に意見広告を掲載した。内容は当時の対日貿易政策を痛烈に批判したもの。『ライジング・サン』は、そんな当時の貿易摩擦を背景にしたサスペンス映画だ。

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【レノボ】IBM、NEC、富士通のパソコン部門を買収

【レノボ】IBM、NEC、富士通のパソコン部門を買収

中国企業のM&A戦略を紹介するシリーズ。今回は2004年にIBMのパソコン部門を買収した「レノボ(Lenovo)」。NECや富士通のPC部門も買収した。2014年には、携帯電話機大手の米モトローラを傘下に収めた。

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【富士通】M&Aと構造改革を一体で推進、ICTサービスに軸足移す

【富士通】M&Aと構造改革を一体で推進、ICTサービスに軸足移す

ビジネスモデルの変革を旗印に、富士通がハード製造からICTサービス企業に経営の軸足を急ピッチで移しつつある。パソコン事業に続き、携帯電話事業の売却を決断。事業構造改革とM&Aを表裏一体で推進し、“撤退戦”もようやく一段落する形だ。

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富士通も撤退!ジリ貧国産スマホ「最後の希望」はソフトバンクか

富士通も撤退!ジリ貧国産スマホ「最後の希望」はソフトバンクか

富士通が携帯電話事業から事実上撤退する。かつて「わが世の春」を謳歌した国産携帯電話メーカーも、残るは3社だけ。スマートフォンの急成長とは裏腹に消滅しつつある国産メーカー。「最後の希望」は端末メーカーではなく、通信キャリアのソフトバンクだ。

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【日本電気(NEC)】リストラと同時に大型M&Aでセキュリティー事業を強化する「勝算」は?

【日本電気(NEC)】リストラと同時に大型M&Aでセキュリティー事業を強化する「勝算」は?

NECが今世紀4回目となるリストラを断行する。今回のリストラでは、ものづくり関連事業を大胆にカットする一方で、情報システムやサービスといったソフトウエア関連事業に力を入れる。その要となるのが2018年1月の大型M&Aで強化したセキュリティー事業だ。

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