自動車および自動車部品業界の2019年は、次世代技術の「CASE」をにらんだ業界再編が本格化した1年だった。CASEとは「Connected(コネクテッド=インターネットとつながる)」「Autonomous(自動運転)」「Shared&Services(カーシェアリングなどのサービス)」「Electric(電気自動車)」の頭文字を取ったもの。2016年のパリモーターショーで、独ダイムラーAGのディエター・チェッチェ最高経営責任者(CEO)が提唱し、自動車産業界に広まった概念だ...
10月から2019年度も後半戦に入る。これに合わせて社名変更する上場企業は11社ある。ZOZOを買収するヤフーもその1社。顔ぶれをみてみると。
教育サービス事業やAI(人工知能)事業を手がけるEduLabは、増進会ホールディングスと共同で、 AIを活用した英語スピーキング能力の自動採点に関する研究を始める。