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ケーヒンは自動車空調用熱交換器製品などを製造販売するケーヒン・サーマル・テクノロジー(栃木県小山市。売上高110億5000万円、営業損失2億9500万円、純資産87億7600万円)の全株式をドイツのMAHLE Behr GmbH & Co. KGの関連会社であるマーレベーアジャパン(東京都豊島区)に譲渡することを決めた。
ケーヒン、日立オートモティブシステムズ、ショーワ、日信工業の4社の経営統合に伴い、空調事業の競争力強化を目的に売却することにした。
譲渡価額は約100円で、このほかにケーヒンはケーヒン・サーマル・テクノロジーの事業運営のための65億4000万円の出資と、事業再編費用約48億円の拠出を予定している。
譲渡日は2021年2月1日の予定。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2011年6月6日 |
(株)サーマル・テクノロジー(自動車空調用熱交換器事業承継会社)
|
非公表
|
|||||
2 |
2019年10月30日 |
|
||||||
3 |
2019年10月30日 |
株主
|
112,779
|
|||||
4 |
2020年6月4日 |
SONGZ AUTOMOBILE AIR CONDITIONING CO., LTD
|
京濱大洋冷暖工業(大連)有限公司
|
1,100
|
||||
5 |
2020年10月23日 |
マーレベーアジャパン(株)
|
(株)ケーヒン・サーマル・テクノロジー
|
[ 100円 ]
|