自動車のニュース記事一覧

ルネサスエレクトロニクス、アルティウム買収を来週中に完了

ルネサスエレクトロニクス、アルティウム買収を来週中に完了

ルネサスエレクトロニクスは25日に開いた2024年12月期第2四半期の決算会見で、米アルティウムの買収手続を来週中(7月29日〜8月4日)に完了すると表明した。第3四半期中に連結決算に組み込まれるが、業績見通しに大きな変更はないという。

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日本郵船、自動車部品配送のオランダ「Parts Express」を買収 さらなるM&Aに意欲

日本郵船、自動車部品配送のオランダ「Parts Express」を買収 さらなるM&Aに意欲

日本郵船が子会社の郵船ロジスティクスのオランダ法人Yusen Logistics(Benelux)を通じて、自動車部品の配送を手がけるオランダの物流会社Parts Expressを買収した。

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トヨタが傘下の日野自動車をダイムラーに委ねた理由

トヨタが傘下の日野自動車をダイムラーに委ねた理由

「商用車のビジネスについてトヨタが日野を支えていくことにも限界がある」-トヨタ自動車の佐藤恒治社長は、子会社の商用車メーカーである日野自動車を独ダイムラートラック傘下の三菱ふそうトラック・バスとの経営統合の「本音」を漏らした。

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トヨタの豊田章男社長、次期経団連会長に向けて「本格始動」へ

トヨタの豊田章男社長、次期経団連会長に向けて「本格始動」へ

「豊田章男経団連会長」の実現に向けた動きが本格化し始めた。経団連会長就任のネックと見られていたトヨタ自動車の社長職と自工会の会長職を離れることが決まったのだ。豊田社長が、これまで距離を置いてきた経団連に活動の軸足を移すのは確実とみられる。

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ルノー、日産との出資比率対等化は「縁切り」のプロローグ

ルノー、日産との出資比率対等化は「縁切り」のプロローグ

ついに日産自動車が念願だった仏ルノーからの出資比率引き下げを勝ち取った。ルノーは日産株の28.4%をフランスの信託会社に預けて、持ち株比率を15%に引き下げる。まさに「ハッピーエンド」だろう。ただし、日産がルノーと縁を切るつもりならば、だ。

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トヨタが参入へ 名車を新エネ車に改造する「コンバート車」とは

トヨタが参入へ 名車を新エネ車に改造する「コンバート車」とは

「あの歴史的名車が最新のエコカーに!」トヨタ自動車が歴代の人気車をエコカーに改造する「コンバート車」市場に参入すると発表した。これまでコンバート車は専門改造ファクトリーが手がけてきた。なぜ、メーカーであるトヨタがコンバート車に参入するのか?

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電気自動車(EV)の「対抗馬」、水素自動車が普及しない理由

電気自動車(EV)の「対抗馬」、水素自動車が普及しない理由

EVの「対抗馬」と目される水素自動車。しかし、その歩みは遅々として進まない。なぜ水素自動車は普及しないのか?その理由が、ある「出来事」で明らかになった。京都府亀岡市の市長公用車として購入したFCVが、とんだ「足どめ」を食っているのだ。

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マツダが欧州で「ロータリーエンジン復活」を宣言、その理由は?

マツダが欧州で「ロータリーエンジン復活」を宣言、その理由は?

マツダが欧州でロータリーエンジン(RE)の復活を宣言するようだ。ベルギーのブリュッセルモーターショーでREを搭載した「MX-30」のプラグインハイブリッドを発表するのだ。「RX-8」の生産停止から、10年の空白を経てRE車が再登場する。

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日本自動車市場がインドに抜かれて世界4位に転落した意外な理由

日本自動車市場がインドに抜かれて世界4位に転落した意外な理由

2022年の自動車販売台数で日本が中国、米国に次ぐ3位から4位に転落した。日本を追い落としたのはインド。日本の人口減とインドの人口増による市場の縮小と拡大が最大の原因だが、それだけではない。日本自動車市場が転落した原因は、意外にも…。

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インド自動車大手タタ・モーターズ、EVのために子会社を上場

インド自動車大手タタ・モーターズ、EVのために子会社を上場

インド自動車大手のタタ・モーターズが、子会社でデジタルエンジニアリングのタタ・テクノロジーズを新規株式公開(IPO)させる。IPOが完了すれば、グループでは30番目の上場子会社となる。IPOの目的はEVシフトのための資金調達と見られている。

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