こんにちは、柳川隆洸です。
新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。
まず、2月28日の新月からの約1か月間を振り返ってみたいと思います。
前回の記事で火星や金星、水星の逆行が重なり、外交上のすれ違いが生じやすいと予想していましたが、実際にはウクライナ停戦をめぐる米欧間の意見の対立や、中東地域での紛争激化が報じられました。
また、経済政策の急転換により米中関係の緊張が顕在化し、市場が混乱する結果にも繋がりました...
ファッションビルを全国展開し、アパレルだけでなく劇場やアートギャラリーといった文化的要素も積極的に取り入れてきたパルコ。近年は、いくつもの店舗を閉店せざるを得ない状況が続いている。どのような経営をすれば良いのかを占星術の観点から見ていこう。
日本を代表するセレクトショップを展開するアーバンリサーチが、7月で設立50周年を迎えた。栄枯盛衰が目まぐるしいアパレル業界で成長を続けている同社は、コミュニティー活動やまちづくりにも積極的に参加して強力なファン層を固めている。その星回りは?
うどん専門店「丸亀製麵」で知られるトリドールホールディングス。2000年に第1号店を出店し、以来、快進撃を続け、飲食業界に新風を吹き込んできた。海外でも「丸亀製麵」を軸にアジア、欧米の約30カ国で事業を展開する。日本発グローバル飲食企業の今後は?
旅行最大手、JTBはコロナ禍による観光需要の激減で塗炭の苦しみを味わった。東京・品川の本社ビルを売却し、資本金を1億円に減資したことでも話題を呼んだ。アフターコロナの到来に伴い、JTBの復権の行方は?