10月から2019年度も後半戦に入る。これに合わせて社名変更する上場企業は11社ある。4月の17社には及ばないものの、7月の7社を上回り、今年2番目。顔ぶれをみてみると。
ヤフーは10月1日に持株会社制に移行するのに伴い、「Zホールディングス」に変更する。持株会社の下に100%子会社として、従来事業を担うヤフー、金融事業(ジャパンネット銀行など)を統括する中間持株会社を置く...
教育サービス事業やAI(人工知能)事業を手がけるEduLabは、増進会ホールディングスと共同で、 AIを活用した英語スピーキング能力の自動採点に関する研究を始める。
日本企業が中国と韓国で行うM&Aに変化の兆しが現れてきた。中国ではビジネスを拡大するために買収を積極化している一方、韓国では譲渡が買収を上回ってきた。