トップ > ビジネスと経済 > 業界動向 >警備会社に追い風 オリンピックでさらなる高みへ

警備会社に追い風 オリンピックでさらなる高みへ

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

セコム<9735>、綜合警備保障(ALSOK)<2331>、セントラル警備保障(CSP)<9740>の警備業大手3社の業績が好調だ。テロなどに備えた防犯意識の高まりなどから警備需要が増加しているのが背景にある。 

11月8日までに出そろった3社の2019年度の第2四半期決算ではいずれも増収、営業増益となっており、2019年度通期でも同様の見通しだ。 

2020年は東京オリンピック、パラリンピックが開催され、多くの外国人観光客の来日が見込まれるため、一段と警備需要が高まるものと思われる...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5