月額定額制(サブスク)のビジネスが増えてきた。ソフトウエア、動画、衣料、家具、家電、絵画などさまざまなモノやサービスが毎月決まった料金で利用できる。次々に生まれる変わり種サブスクを探してみると。

月500円で毎日 豆腐と納豆が食べられる

DELICIOUS(東京都中央区)は2019年9月2日から大阪市中央区のサブスク飲食店TKG食堂@コナイトで、毎月500円(税別)を払えば、毎日豆腐と納豆を食べることができるサービスを始めた。 

TKG食堂@コナイトは、月額500円(同)でTKG(卵かけご飯)を毎日一杯食べることのできる定額制サービス「FREE LUNCH(フリーランチ)」を展開しており、今回はこれに豆腐と納豆を加えた。 

さらに10月の消費税率引き上げを機に定額制ランチテイクアウトサービス「TAX HAVEN(タックスヘイブン)」も始めた。こちらは月額2500円(同)で5食、4500円(同)で10食、9500円(同)で毎日(土日祝は休み)ランチをテイクアウトできる。 

DELICIOUSのニュースリリースより

同社は2015年9月に月額540円で、毎日カレーが食べ放題になるサービスを北九州市で開始。その後、FREE LUNCHサービスを展開、大阪には2019年6月に進出した。 

今後もサブスクリプション飲食店を増やす計画で、大阪ではFREE LUNCHの加盟店を5店舗増やすという。 

1500円で毎月3冊の本が手元に

Swandive(スワンダイブ、東京都江東区)は2019年9月1日から月額1500円で毎月3冊の本を宅配するサービス「shelff(シェルフ)」を始めた。 

読みたい本を登録するウィッシュリストを作成し、この中からランダムに選択された2冊に、自動的にセレクトした本に関連する本を1冊加えた合計3冊を希望日に発送する。 

また、読み終わった本や不要になった本を引き取り、リユース、リサイクルするサービスも近く始める。 

毎月3冊の本が届くことで、読書が身近な存在となり、読書による学びのサイクルの確立ができるサービスを目指すとともに、読書を通じた学びのコミュニティをサイト内に形成するという。