ポストコロナの「新型マスク」続々登場 蒸れにくくスポーツでも使用可能
緊急事態宣言が全面解除され、新たな日常が始まろうとする中、新型マスクを巡る動きが活発化している。ポストコロナでは、機能性やファッション性に優れたマスクに関心が移りそうだ。
M&A Online
| 2020/5/26
2020.05.26
政府が全戸を対象に2枚ずつ配布する「アベノマスク」納入事業者の一つ、マツオカコーポレーション<3611>が2020年5月27日、同マスクの生産で51億円の増収になったと発表した。既存の縫製設備と従業員を使って製造しているため特別の支出はなく、連結業績の上振れが見込まれるため公表した。
ただし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大が同社グループに与える影響には「未確定要因が多く、適正かつ合理的な算出が困難」として2021年3月期連結業績予想については開示を見送っている...
緊急事態宣言が全面解除され、新たな日常が始まろうとする中、新型マスクを巡る動きが活発化している。ポストコロナでは、機能性やファッション性に優れたマスクに関心が移りそうだ。
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