マスクのニュース記事一覧

上場化粧品メーカー5社、「マスク生活」長期化が業績回復を左右

上場化粧品メーカー5社、「マスク生活」長期化が業績回復を左右

上場化粧品メーカー5社の直近本決算は各社が営業黒字を計上し、うち3社は営業利益が増益に転じた。各社は今期の通期決算で増収増益を見込んでいるが、マスク着用が定着した新しい生活様式が続くなか、コロナ前の水準まで業績が回復するのは容易ではない。

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機能性高めた「スポーツマスク」が続々 支持を得るのはどのメーカー?

機能性高めた「スポーツマスク」が続々 支持を得るのはどのメーカー?

気温の上昇とともに冬の間に中断していたスポーツを再開する人たちが増える中、スポーツ用品メーカーによる機能性を高めた新型スポーツマスクの開発が相次いでいる。最新技術の“品評会”の様相を呈しており、どのメーカーの技術が支持を集めるのだろうか。

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飲食時の新型コロナ感染防止策「ハウステンボス」などが次々と

飲食時の新型コロナ感染防止策「ハウステンボス」などが次々と

菅義偉首相が食事中の会話の際にマスクを着用するよう呼びかけるなど、飲食時の新型コロナウイルス感染防止策に注目が集まる中、企業によるさまざまな取り組みが現れてきた。

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シャープ版「アベノマスク」発売へ 新たな「販売の起爆剤」に

シャープ版「アベノマスク」発売へ 新たな「販売の起爆剤」に

シャープが、2020年9月22日に応募を締め切る第22回抽選分から、小型マスクを追加発売する。いわばシャープ版「アベノマスク」で、縦は普通サイズと同じ9.5センチだが、横を普通サイズより3センチ小さい14.5センチに小型化した。その狙いは?

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マスク不足「完全解消」へ! 東京都心のコンビニでも在庫豊富に

マスク不足「完全解消」へ! 東京都心のコンビニでも在庫豊富に

新型コロナウイルス感染症に伴う深刻なマスク不足が完全に解消したようだ。4月下旬には雑貨店や飲食店、露天商などが中国製の不織布マスクの販売を始まっていたが、6月に入ってからは東京都心のコンビニエンスストアでも大量の在庫が並ぶようになっている。

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マツオカコーポ「アベノマスク」で51億円。一方、シャープは?

マツオカコーポ「アベノマスク」で51億円。一方、シャープは?

政府が全戸を対象に配布する「アベノマスク」納入事業者の一つ、マツオカコーポレーションが同マスクで51億円の増収になったと発表した。それでは政府発注で不織布マスクの製造に乗り出したシャープはどうなのか?「親方日の丸」のマスク事業は儲かるのか?

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「マスク」はポストコロナ時代のお楽しみグッズになれるのか

「マスク」はポストコロナ時代のお楽しみグッズになれるのか

マスク生産に乗り出す企業が後を絶たない。夏場に向けて蒸れにくく、スポーツ時にも使えるように工夫したものやファッション性を意識したものもある。消費者の支持を得ることができるだろうか。

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ポストコロナの「新型マスク」続々登場 蒸れにくくスポーツでも使用可能

ポストコロナの「新型マスク」続々登場 蒸れにくくスポーツでも使用可能

緊急事態宣言が全面解除され、新たな日常が始まろうとする中、新型マスクを巡る動きが活発化している。ポストコロナでは、機能性やファッション性に優れたマスクに関心が移りそうだ。

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アベノマスク「第4の受注業者」にユースビオが入った本当の理由

アベノマスク「第4の受注業者」にユースビオが入った本当の理由

「アベノマスク」の新たに明らかになった受注業者のユースビオが話題になっている。ネット上では「安倍政権との癒着があるのでは」と囁かれているが、同社がブローカーであれば不思議はない。では、ブローカーとは何なのか?政府は、なぜ同社と取引したのか。

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ついに露天販売まで!マスク不足解消の兆し−近く「投げ売り」も

ついに露天販売まで!マスク不足解消の兆し−近く「投げ売り」も

新型コロナウイルス感染症の拡大で慢性的な品不足が続いていた不織布マスクが手に入りやすくなってきた。マスク販売とは縁がなさそうなアクセサリーや雑貨店などの店頭に並ぶように。東京都心では不織布マスクの露天商まで登場した。マスク不足解消の兆しだ。

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シャープがコロナ対策で不足する「N95」マスクを作らない理由

シャープがコロナ対策で不足する「N95」マスクを作らない理由

新型コロナウイルス感染症の拡大で、医療機関ですらマスク不足に悩まされる事態に陥っている。とりわけ深刻なのはN95マスク。政府も深刻なマスク不足を受けて新規参入を呼びかけている。これに応じたのがシャープ。だがN95マスクは生産しない。なぜか。

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マスク需要急増の川本産業株を早くも「売り抜けた」シンプレクス

マスク需要急増の川本産業株を早くも「売り抜けた」シンプレクス

独立系ヘッジファンドのシンプレクス・アセット・マネジメントが2月7日、衛生材料国内大手の川本産業株の保有割合を7.08%から6.24ポイント引き下げ、0.84%となった​ことを大量保有報告書で明らかにした。株価のピークで見事に売り抜けた。

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