新年度入り「新型コロナ」でイオンなどの入社式に異変 エイプリルフールのデマ情報にも警戒
新年度入りとなる4月1日の恒例行事をはじめとするさまざまな経済活動に、今年は新型コロナウイルスの影響が色濃く現れている。新型コロナウイルスの影響の実態を追ってみると。
M&A Online
| 2020/4/1
2020.04.01
新型コロナウイルスの感染拡大で飲食業への影響が深刻化する中、堅調だった牛丼にも陰りが出てきた。
牛丼チェーン店のすき家と松屋の2020年3月の既存店の売上高、客数(4月2日時点で吉野家は未発表)が、いずれも前年実績割れとなった。
前月(2020年2月)は新型コロナウイルスの影響を跳ね返し、今年度(2019年4月-2020年3月)初となる売上高、客数ともに2ケタの高い伸びを達成した両社だが、3月は2月のように快進撃を続けることは難しかったようだ...
新年度入りとなる4月1日の恒例行事をはじめとするさまざまな経済活動に、今年は新型コロナウイルスの影響が色濃く現れている。新型コロナウイルスの影響の実態を追ってみると。
新型コロナウイルスの影響で、多くの飲食店が厳しい経営環境に追い込まれている中、コロナ(567)を逆手に取って現状を打開しようとする動きもある。どのような取り組みなのか。
2019年中に希望(早期)退職者の募集を発表した上場企業は30社を突破した。M&A Online編集部が調べたところ、少なくとも34社に上り、前年のほぼ3倍に急増した。削減規模も8000人を超える。