「牛丼よ お前もか」新型コロナの影響か すき家 松屋の3月が前年割れに

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
写真はイメージです

新型コロナウイルスの感染拡大で飲食業への影響が深刻化する中、堅調だった牛丼にも陰りが出てきた。 

牛丼チェーン店のすき家と松屋の2020年3月の既存店の売上高、客数(4月2日時点で吉野家は未発表)が、いずれも前年実績割れとなった。

前月(2020年2月)は新型コロナウイルスの影響を跳ね返し、今年度(2019年4月-2020年3月)初となる売上高、客数ともに2ケタの高い伸びを達成した両社だが、3月は2月のように快進撃を続けることは難しかったようだ...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5