シャープは、カメラモジュールの製造を手がけるSAIGON STEC CO.,LTD.(ビンズオン省。売上高約1650億円、営業利益約2億3900万円、純資産約45億6000万円)の出資持分51%を取得し、子会社化することを決議した。

SAIGON STECは、シャープと長年協力関係にある半導体デバイスモジュール開発のシャープタカヤ電子工業(岡山県里庄町)の100%子会社。シャープは競争力向上のため、出資・内製化などを通じたキーテクノロジー強化の取り組みを進めている。今後はスマートフォンやタブレット端末を中心に市場拡大が見込めるカメラモジュール事業について一層の競争力強化を図る。

取得価額は約3億5400万円。取得予定日は2017年6月30日。