トップ > 調べる・学ぶ > M&A実務 > 会計コラム >投資ファンドによるM&A(下)M&Aの舞台裏

投資ファンドによるM&A(下)M&Aの舞台裏

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

東芝<6502>は、2017年6月21日の取締役会で、半導体子会社の売却先として、官民ファンドの産業革新機構、米国買収ファンドのベインキャピタル、日本政策投資銀行などが参加する企業連合と優先交渉することを決定した。企業連合側が提示する買収額は2兆円に上るという。

ベンチャー投資においても、事業再生においても、投資ファンドの存在感は近年ますます高まっている。以下では、前回に引き続き、投資ファンドがM&Aの舞台裏で見せる動きを追ってみたい...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY