これに先立つ2017年11月には、プラスワン・マーケティングの国内で格安携帯電話サービスを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)の「FREETEL」を買収し、傘下のMVNO「楽天モバイル」に統合した。この時は競争が激しいMVNOでのシェア固めが目的とみられていた。ところが同年12月に楽天は自前の通信インフラを持つ携帯キャリア事業への新規参入を発表。キャリア移行を見すえた顧客獲得の取り組みであることが判明する。
2018年5月には国内出版取次3位の大阪屋栗田の第三者増資を引き受け、出資比率を51.0%に高めて子会社化した...
住友ゴム工業にとって2018年、2019年は節目の年となる。「ダンロップブランドの盟主」を目指してきたこれまでとは違ったM&Aが実現しそうだ。