SOMPOホールディングスは、Sompo Canopius社 AG(グロス保険料:1509億、連結税引前利益:64億、連結純資産:896億、以下「Canopius社」)の全株式を譲渡する株式譲渡締結契約をCenterbridge Partners, L.P.社(以下「Centerbridge 社」)の関連会社が運営するファンドが出資するFortuna Holdings Limited 社と締結したことを発表した。

Canopius社はSOMPOグループ欧米事業を牽引し、着実に利益貢献をしてきた。一方で、SOMPOグループは海外保険事業の一層の拡大を目指し、2017年3月には欧米を中心とする元受・再保険事業グループであるEndurance Specialty Holdings Ltd.グループ(現 Sompo International、以下「Sompo International 社」)を買収した。具体的な PMIを進める中、Canopius社の独立した経営体制を維持することはSOMPOグループとして戦略的一貫性、効率性およびブランドの統一感を欠くこととなるため、Canopius社を売却することにより資本効率を高め株主価値の最大化を図る。

本取引では保険会社グループではないCenterbridge社へCanopius社を売却することでCanopius社は今後も独立した経営をすることが可能となった。

SOMPOグループは今後、欧米先進国事業の再編を加速し、Sompo International 社を真に統合されたグローバルコマーシャル事業のプラットフォームとして、引き続き海外保険事業の一層の拡大を目指す。

株式取得価額は、約1071億円。(1米ドル=110.35円)

株式取得予定日は、平成30年1月以降。