半面、金融サービスは好調だ。2017年度決算では売上高が同12.5%増の3332億円、営業利益は同11.0%増の728億円の増収増益となっている。売上高・営業利益ともに祖業のネット通販に迫り、「主役交代」も近い。今年に入って損保買収に積極的なのも、その表れだろう。金融サービスはネット通販と違って物流が不要で、最大のライバルであるアマゾンが国内で手を出していない分野だ。
なにより生保・損保は契約者のライフサイクルとの関連度が高く、顧客情報が楽天のサービス全般に活用できる...
住友ゴム工業にとって2018年、2019年は節目の年となる。「ダンロップブランドの盟主」を目指してきたこれまでとは違ったM&Aが実現しそうだ。