野村ホールディングスは、サブプライムローン危機により破綻したリーマン・ブラザーズのインド子会社3社を買収することで合意に達したと発表した。野村ホールディングスはすでにリーマン・ブラザーズからアジア・パシフィック地域部門、欧州・中東地域の株式・投資銀行部門の人員などを継承することを発表しており、今回の買収はこれに伴うもの。

対象となる3社は、Lehman Brothers Services India Private Ltd.、Lehman Brothers Financial Services (India) Private Ltd.、Lehman Brothers Structured Finance Services Private Ltd.。3社には約1200名の技術者が在籍し、IT関連や決済業務などの各種オペレーション、会計関連業務など様々な機能をリーマンのアジア・パシフィック地域部門や欧州地域部門に提供している。今後は野村ホールディングスのグローバル・ビジネスのサポートを行っていく。

取得価額、取得予定日は非公表。