自動車タイヤやゴルフ用品、テニス用品、制震ダンパーなどを手がける住友ゴム工業<5110>にとって2018年、2019年は節目の年となる。2018年はスコットランド人のジョン・ボイド・ダンロップ(ダンロップは住友ゴム工業の商標)が初めて空気入りタイヤを実用化して130年目の年。また2019年は住友ゴム工業が創業して110年になる。さらに2018年1月には子会社のダンロップスポーツとダンロップインターナショナルをM&Aで本体に取り込み、スポーツ事業の一層の拡大に乗り出した。2022年を最終年度とする5カ年の中期経営計画を策定したのも2018年1月だ...
なぜ「たこ焼き」や「たい焼き」で上場を達成できたのか?「築地銀だこ」などを展開する外食チェーンのホットランドのM&A戦略は…。