では、2018年の自動車業界でのM&Aは無風なのかといえば、そうでもない。最も動きがありそうなのは次世代環境車(エコカー)の主役と目されている電気自動車(EV)絡みのM&Aだ。その台風の目がトヨタ自動車<7203>、マツダ、デンソー<6902>が3社共同で立ち上げたEV開発会社のEV C.A. Spirit(名古屋市中村区)だ。すでにダイハツ工業<7262>、スバル<7270>、スズキ<7269>などが出資する意向を示している...
警備業界はM&Aが活発な業界のひとつである。とりわけ、インフラ整備など大がかりな設備投資が求められ、スケールメリットを享受しやすい機械警備が主流になるにつれ、M&Aに乗り出す企業が続出している。
アメリカ株を中心とした資産運用に関するブログ「MoneY wave」管理人のイエローバードさんより2016年の振り返りコメントが届きました。