パナソニックは、車載用ニッケル水素電池事業を中国の湖南科力遠新能源股份有限公司へ売却すると発表した。

パナソニックが三洋電機を子会社化することで、中国商務部より同国市場に競争法上の懸念が生じると指摘され、それに対応する。車載用ニッケル水素電池は現在、社内分社のエナジー社の湘南工場で製造されている。

関連資産を100%子会社である湘南エナジーに承継したのち、同社の全株式を湖南科力遠新能源股份に譲渡する。譲渡は、契約締結をした1月31日から3ヶ月以内に完了する予定。

譲渡価額は非公表。