パナソニックは、プリンターなど使用するモーターに関する事業をミネベアとパナソニックの合弁会社であるミネベアモータに譲渡することを決議した。ミネベアモータへの出資比率はミネベア60%、パナソニック40%。

対象となる事業は、光学ディスクドライブ向けの小型ブラシレスモーター、プリンター向けのパワーブラシレスモーター、レーザープリンター向けのポリゴンミラーモーターで、直近売上高は約183億円。モーター市場は海外メーカーの台頭などで競争が激化し厳しさを増すなか、デジタル家電や車載用機器などでは新しい需要が生まれている。パナソニックはミネベアとの技術の融合を図り、ミネベアモータの一層の成長を目指す。

譲渡価額は非公表。譲渡予定は2010年4月。