2018年は住宅建築業界でM&Aが加速する

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Photo by RRice

4カ月連続の住宅着工減

 国土交通省が2017年11月30日に発表した建築着工統計調査によると、同10月の新設住宅着工戸数は前年同月比4.8%減の8万3057戸と、4カ月連続で減少した。賃貸・分譲ともに前年同月比4.8%減と振るわず、賃貸は5カ月連続、分譲は2カ月の減少となっている。賃貸は相続税の節税目当ての新築物件が減少、分譲は大規模物件の落ち込みからマンションが16.9%も減少したのが響いた...

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