【日清製粉グループ本社】活発なM&Aで成長
日清製粉は数多のM&Aを行っており、2010年以降だけでも主な案件が10件近くある。2018年に策定した長期ビジョンの中でもM&Aについては前向きな姿勢を示しており、今後も活発なM&Aが続きそうだ。
M&A Online
| 2019/3/21
2019.03.21
同12月にはUDトラックス(旧・日産ディーゼル工業)の100%子会社で、主に埼玉県内の警備事業を手がける日本キャリアサービス(埼玉県上尾市)の全株式を譲り受けている。(買収価格は非公表)
2015年9月にはユニティガードシステム(東京都港区)から機械警備・巡回警備事業会社のユニティガード機械事業(同)の全株式を取得(買収価格は非公表)。同社の買収により、首都圏での機械警備事業の強化と採算性の向上を目指した...
日清製粉は数多のM&Aを行っており、2010年以降だけでも主な案件が10件近くある。2018年に策定した長期ビジョンの中でもM&Aについては前向きな姿勢を示しており、今後も活発なM&Aが続きそうだ。
協和エクシオが2018年10月1日にシーキューブ、西部電気工業、日本電通と経営統合した。電気通信工事市場が縮小傾向にあるため、工事の採算性を改善し安定した収益を確保するのが狙いだ。