M&A速報

UEX<9888>、住友商事<8053>傘下で特殊鋼専門商社の住商特殊鋼を子会社化

2019/06/11

UEXは、ステンレス鋼など特殊鋼鋼材の販売を手がける住商特殊鋼(東京都千代田区)の全株式を取得し子会社化することを決議した。子会社化に先立ち、住商特殊鋼は会社分割により自動車向け構造用鋼の販売事業を同社親会社の住友商事グローバルメタルズ(東京都千代田)に移管する。そのうえでUEXは会社分割後の住商特殊鋼の全株式を29億1700万円で取得する。取得予定日は8月1日。

会社分割の対象事業を差し引いた後の住商特殊鋼の売上高は102億円(2018年3月期)。住商特殊鋼は1956(昭和31)年に設立した。ステンレス専門の鉄鋼商社であるUEXは同社を傘下に取り込むことで、物流拠点や配送体制の相互活用などで事業の効率化や競争力向上を目指す。

M&Aデータベース

関連の記事

ソニーが買収する米アニメ配信サービス「クランチロール」とは?

ソニーが買収する米アニメ配信サービス「クランチロール」とは?

2020/12/12

ソニーが米アニメ配信サービスの「クランチロール」を運営する米イレーションを、11億7500万ドル(約 1222 億円)で買収し、完全子会社化すると発表した。ソニーが大型買収を仕掛けてまで手に入れたクランチロールとは一体どんなサービスなのか?

一体、何をやってる会社なの? 上場企業の「珍社名」3選

一体、何をやってる会社なの? 上場企業の「珍社名」3選

2020/11/03

「名は体を表す」という。社名もまた然り。だが、世の中には「何をやっているのか分からない」珍社名も多い。今回取り上げる上場企業3社はそんな珍社名ぞろいだが、意外にも「名は体を表す」会社ばかりだった。さらには3社ともM&Aで事業を拡大している。

【ティーガイア】携帯ショップ最大手が「規模拡大」に走った成算

【ティーガイア】携帯ショップ最大手が「規模拡大」に走った成算

2020/09/10

国内最大手の携帯電話販売代理店網を持つティーガイアが、富士通系の富士通パーソナルズから携帯電話販売事業を買収する。シェアトップを維持するためのM&Aだが、成長が望めない業種だけにリスクは高い。なぜ同社はそんな決断をしたのか。M&A史を追う。

不眠症の治療に役立つアプリとは「住友商事」などが出資

不眠症の治療に役立つアプリとは「住友商事」などが出資

2020/08/25

住友商事は2020年8月24日に、不眠症向けの医療用アプリの開発などを手がけているサスメドとの資本業務提携に合意した。不眠症の治療に役立つアプリとはどのようなものなのか。また住友商事が注目するサスメドとはどのような企業なのか。

【セントラル警備保障】ドミナントからハイテクへ、変わるM&A

【セントラル警備保障】ドミナントからハイテクへ、変わるM&A

2019/03/28

セントラル警備保障は国内3位の警備会社。主力の常駐警備のほか、機械警備や運輸警備機器販売、工事・機器販売なども手がける。2014年からドミナント展開のためのM&Aを本格化しているが、2019年からは新たな戦略に基づいたM&Aへ方向展開した。

【意外な子会社】セブン&アイがバーニーズNYを買収(2015年2月)

【意外な子会社】セブン&アイがバーニーズNYを買収(2015年2月)

2017/05/21

セブン&アイがバーニーズジャパンを完全子会社化したのは2015年2月。バーニーズのブランド力とバイイングや売り場編集力のノウハウが必要と判断したからだ。しかしセブン&アイホールディングスは、総合スーパー(GMS)主導のオムニチャネルに力を入れており、バーニーズの強みを活かし切れていない。

【住友商事】資源ビジネスの低迷と、今後の持続的成長を左右する事業会社へのM&A

【住友商事】資源ビジネスの低迷と、今後の持続的成長を左右する事業会社へのM&A

2016/08/26

トレードを中心とするビジネスから事業投資へビジネスを変革させてきた総合商社。住友グループの総合商社である住友商事も非常に多く事業会社に対して投資を行っている。米国タイヤ事業、リース事業、ケーブルテレビ事業、SCSKのキーワードから住友商事のM&Aを含む投資戦略を見てみる。

連結グループ会社の組織再編型TOBに注目!

連結グループ会社の組織再編型TOBに注目!

2016/08/25

新進気鋭のアナリスト巽震二が送るTOBマーケットレビュー連載開始。今回は連結グループ会社の組織再編型TOBに注目したい。総合商社は積極的に事業投資の見直しを行っており、総合商社子会社などに期待できる。

「TOBってなあに? もうかるの?」

「TOBってなあに? もうかるの?」

2016/08/01

KDDIと住友商事によるジュピターテレコム(J:COM)の買収で、海外投資家らがTOBの買い付けに応じない株主から強制的に株を買い取る際の価格が「低すぎる」と申し立てた主張を、最高裁が退けたのは記憶に新しいところ。TOBを投資の目線で見るとどうなるのだろうか?「節税ヒントがあるかもブログ」のメタボ税理士が、全3回でTOBについて分かりやすく解説する。

関連のM&A速報

M&A速報検索

クリア

アクセスランキング

【M&A速報】よく読まれている記事ベスト5