【オープンハウス】「都心戸建」で快進撃、M&Aで基盤固める

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住宅中堅のオープンハウス<3288>の勢いが止まらない。「東京に、家を持とう」をキャッチフレーズに一躍知名度を上げた同社。東京23区を中心とするエリアに、値ごろ感のある戸建住宅を集中的に供給する都心ドミナント戦略を推し進めてきた。売上高は2013年の株式上場(東証1部)からこの間、4倍に拡大し、来期(2019年9月期)はいよいよ5000億円突破を目指す。快進撃の理由とは。

「都心戸建」で新境地を開く

オープンハウスは1997年に現社長の荒井正昭氏が設立し、東京・渋谷で不動産仲介を手がけたことに始まる...

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