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【帝人】M&Aで素材メーカーから自動車部品メーカーへ「転身」

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帝人<3401>の前身は、1915年(大正4年)11月に創業者の秦逸三氏と久村清太氏が山形県米沢市で立ち上げた「東工業米沢人造絹糸製造所」。1918年6月に、東工業から「帝国人造絹絲」として独立した。

M&Aで「脱・繊維」を目指す

帝人初の大型生産拠点となった岩国工場(同社ホームページより)

帝人が巨大企業として飛躍するきっかけとなったのが、1927年2月の岩国工場(山口県岩国市、現・岩国事業所)開設。同工場でレーヨン長繊維の製造を始め、大手化学繊維メーカーとして発展していく。

1970年代になると、日本の繊維産業は衰退を始める...

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