【ソラスト】怒涛のM&A、介護事業に次代のエースを託す
ソラストが介護事業で攻勢を強めている。その原動力が積極的なM&A。同社は診療報酬請求や受付・会計などの医療事務受託のリーディングカンパニーだが、次代の“エース”の座を託すのが介護事業だ。
M&A Online
| 2018/10/30
2018.10.30
高島屋<8233>が独自路線を強めている。大手の百貨店は2000年に入り経営統合によって4つの大きなグループにまとまった。高島屋もエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>との経営統合を摸索したが、2010年に破談になって以降は、4グループと並ぶ存在として独立独歩の運営を続けている。
その一つが2018年9月に25日にオープンした東京・日本橋の「日本橋高島屋S.C.」。日本橋店の新館完成を機に施設全体をショッピングセンター(S.C.)に改称し、従来からの百貨店の本館と、専門店がテナントとして入る新館などでショッピングセンターを作り上げた...
ソラストが介護事業で攻勢を強めている。その原動力が積極的なM&A。同社は診療報酬請求や受付・会計などの医療事務受託のリーディングカンパニーだが、次代の“エース”の座を託すのが介護事業だ。