ジュピターテレコムは、映画製作を手がけるアスミック・エースエンタテインメント(東京都港区。売上高96億8000万円、営業利益2億6500万円)の株式を取得し子会社化することを決議した。今回の子会社化に先立ち、アスミック・エースエンタテインメントの大株主の住友商事(所有割合96.6%)は少数株主から株式を取得する予定で、ジュピターテレコムは最大で100%の株式を取得する。

アスミック・エースエンタテインメントは映画「大奥」、「武士の家計簿」などの作品で知られ、二次利用という形でDVDなど映像パッケージの販売、テレビ局や配信事業者、海外への番組販売を手がけている。企画・製作から配給、販売までを一気通貫で行えることが同社の大きな強み。ジュピターテレコムはアスミック・エースエンタテインメントが持つ企画・製作力を取り込み、独自のコンテンツを開発しビジネス領域の拡大を図る。

取得価額は非公表。取得予定日は2012年3月30日。