住友商事はCSKを子会社化し、傘下の住商情報システム(SCS)と合併させると発表した。ITサービス事業の強化が狙い。住友商事とSCSが共同でTOB(株式公開買い付け)を実施し、CSKの株式64.12%の取得を目指す。買付総額は261億2200万円。

ITサービス事業の競争が激化するなか、SCSとCSKを合併させることで同業界におけるリーディングカンパニーとしての地位確立を目指す。

CSKの筆頭株主で36.48%を保有する投資会社のACAインベストメンツがTOBに応募することで合意している。

買付価格は普通株式1株につき203円で公表前営業日の終値343円に対して40.82%のディスカウント。買付予定数(下限)は1億4345万7300株で、上限は設定していない。買付期間は2011年3月10日から4月11日まで。決済の開始日は4月18日。

SCSとCSKの合併は10月1日を予定しており、合併後、社名をSCSKに変更する。