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【レノバ】太陽光発電再編の「台風の目」になるか?

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レノバは太陽光、バイオマス、風力、地熱など再生可能エネルギー資源による大手発電事業者。2000年5月に環境・エネルギー分野での調査・コンサルティング事業を手がける「株式会社リサイクルワン」として創業した。2006年5月にプラスチックリサイクル事業への参入を目指して、株式会社エコスファクトリーと株式会社グリーンループを設立。2008年4月には両社で容器包装リサイクル業務を開始している。

意外と新しい再生可能エネルギー事業への本格参入

本格参入当初に開業した富津ソーラー(同社ホームページより)

今では再生可能エネルギー事業の大手企業として知られるレノバだが、同事業に参入したのは東日本大震災の翌年に当たる2012年10月と意外にも新しい。再生可能エネルギー業界で存在感を高める原動力となったのがM&Aだ。同月に株式会社水郷潮来ソーラー、株式会社富津ソーラー、株式会社菊川石山ソーラーおよび株式会社菊川堀之内谷ソーラーを相次いで設立している。翌年12月には再生可能エネルギー事業への本格参入したのを受けて、「株式会社レノバ」に社名変更した。

2014年2月に九重ソーラー匿名組合を組成してからは、匿名組合(TK)による太陽光発電事業の拡大を図る。同5月には那須塩原ソーラー匿名組合、同11月には大津ソーラー匿名組合、2015年11月には軽米西ソーラー匿名組合をそれぞれ組成した。参入当初は子会社を設立することで太陽光発電事業を展開してきたレノバが、なぜ匿名組合による全国展開に方向転換したのか。そこには匿名組合ならではのメリットがあった。

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