【大塚HD】活発化する海外「M&A」ボンカレーの次のヒットは
大塚ホールディングスが海外企業のM&Aに力を入れている。2013年に買収した米国のバイオベンチャー・アステックス社を皮切りに2018年までに5件のM&Aを実現した。
M&A Online
| 2018/10/11
2018.10.11
千趣会<8165>は「ベルメゾン」など、女性をターゲットにした通信販売を手がける国内大手。ビジネスの原点は創業者の高井恒昌氏が1953年に個人で創業した働く女性向けに、こけし人形を頒布する「味楽会」だった。後に「こけし千体趣味蒐集の会」と改称されるが、この名称を省略した「千趣会」が社名として使われることになる。
早くから通販事業に参入していたこともあり、働く女性の増加などライフスタイルの変化を追い風に通販市場が拡大すると社業も拡大した...
大塚ホールディングスが海外企業のM&Aに力を入れている。2013年に買収した米国のバイオベンチャー・アステックス社を皮切りに2018年までに5件のM&Aを実現した。