【VTホールディングス】新車販売「冬の時代」に成長する力とは

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国内自動車販売会社(ディーラー)の苦戦が続いている。2017年(1~12月)こそ前年比5.3%増の523万4165台(軽自動車含む、以下同)と持ち直したものの、バブル経済絶頂期だった1990年の777万7493台に比べると32.7%も減少している。これからも少子高齢化によるドライバー人口の減少や、レンタカーやカーシェアリングへのシフトの影響により、新車販売台数は景気拡大による増加はあるにせよ中・長期的に減少が続くとみられている。

「冬の時代」に成長を続ける

だが、そうした国内販社「冬の時代」に成長を続けている販社が存在する...

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