【1-6月の上場企業による子会社・事業の売却件数】のグラフを更新しました。(2020年8月5日)
M&A Online編集部がM&Aデータベースで調べたところ、2020年1-6月に上場企業による子会社や事業の売却案件が139件となり、2011年以降の過去10年間の同期間では2012年の128件を上回り最多となった。
一方、139件合計の取引金額は3489億円で、過去10年間では2015年の3931億円に次ぐ6番目にとどまった...
2019年の日本関連M&A公表案件は、23.9兆円と、過去最高の前年から36.9%の減少となった。全体の案件数は3,728件と、前年比5%減少したものの、前年に次ぎ過去2番目の最多となった。