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【1~3月期M&A】三井松島HDの5件がダントツ首位

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写真はイメージです(都内)

2020年1~3月期の企業別のM&A件数(グループ内再編を除く)を適時開示情報に基づき集計したところ、三井松島ホールディングス(HD)が5件(うち1件は売却案件)で最も多かった。同社は非石炭事業への経営多角化に向けてM&Aを推し進めているが、ここへきて一気にアクセルを踏み込んだ形だ。

2位はシステム構築・運用大手のTISの3件。1社で2件のM&Aを手がけたのは大王製紙、パートナーエージェント、イワキ、SHIFTなど16社あった...

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