三井造船は、持ち分法適用関連会社の加地テックを連結子会社化すると発表した。TOB(株式公開買い付け)を実施し、現在32.31%の所有割合を51%以上に引き上げる。

三井造船は2015年1月に加地テックを持ち分法適用関連会社化し、往復動圧縮機(RC)事業の拡大を進めてきた。しかし、RC事業の相乗効果を高めるためには事業戦略を統合し、人員配置の最適化、開発の効率化、製造コストの低減などを進める必要があると判断した。

買付価格は1株あたり364円で、公表前営業日の終値282円に対して29.08%のプレミアムを加えた。買付予定数は309万4540株(51%)で、買付価額は11億2000万円。買付期間は2017年1月27日から3月9日まで。決済の開始日は3月16日。