リョービは印刷機器事業と三菱重工印刷紙工機械のオフセット枚葉印刷機事業について、両事業を会社分割し、統合することを決議した。リョービが統合準備会社のアールエム(広島県府中市)を設立し、事業を承継する。

対象事業の直近売上高は、リョービの印刷機器事業155億円、オフセット枚葉印刷機事業99億1000万円。

両社はオフセット枚葉印刷機の製造販売の市場が縮小傾向にあり、競争が激しい状況であることから、かねてより収益力強化のための構造改革を推進していた。本統合により、業務提携を行うことで商業用印刷機事業の競争力を高め、事業規模の維持・拡大と経営基盤の強化を図る。

取得価額は非公表。取得予定日は2014年1月1日。

承継会社のアールエムは同日付で、リョービMHIグラフィックテクノロジーに社名変更予定。