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18年で13件のM&Aに踏み切った「ダイキアクシス」次のターゲットは?

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太陽光発電施設(写真はイメージです)

浄化槽や太陽光発電などの事業を展開するダイキアクシス<4245>が、M&Aに積極的な姿勢を見せている。

同社は2007年に水処理装置の設計、施工などを手がける東武産業(現トーブ)を子会社化したのを手始めに、この18年間に13件のM&Aを実施しており、直近では2023年に空調設備工事のアドアシステムと、太陽光発事業のメデアを傘下に収めた。

今後は主に、こうした空調設備や太陽光発電などの事業を、東日本エリアで強化することにM&Aを活用する計画だ...

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